雑談の広場



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[ 1214 ] Re:落日3-3-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時43分 ] 
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白と黒の獣の間で押し潰され、形を変える彩子の乳房。その先端の突起が乳暈ごと盛り上がっている。淫らに腰をくねらせ、
豊艶な肉果実を牡犬に擦り付けて熱い喘ぎを漏らす女主人の体温が、飼い犬の体温に近付いていく。ジョンがしきりに彩子を振り返り、下半身をモゾモゾとさせている。
 毛皮による愛撫をたっぷりと堪能した彩子は、親愛の情を示すかのように飼い犬の額に唇を押し付けてから、目の前に座り、
その顔を両手で優しく包んだ。見つめ合う二匹の獣の間で熱い吐息が混ざり合っている。ジョンは凶暴な牡の本性をまだ現していなかった。
 キスをせがむように目を閉じた彩子が顔を近付けると、ザラザラした舌がその口元から鼻にかけての一帯を執拗に舐め始めた。
一瞬顔をしかめたものの、彩子は飼い犬の舌による蹂躙を受け続け、喘ぐように唇を開く。すかさずジョンの長い舌が侵入し、
二匹の舌がもつれ合い、唾液が混ざり始め、くぐもった歓喜の声がその間から漏れ出し始めた。
「んむっ……、っはぁ……。上手よ、ジョン……」
 飼い犬とのディープキスを楽しんだ彩子は、てらてらと濡れ光る口元から唾液の筋を垂らして妖艶に微笑み、ジョンの首筋や頭を撫でさすり、熱烈な探究心を示した舌を褒め称えた。
「ねぇ、今度はこっちに……」
 膝でにじり寄り、尖り勃っている乳首に両手で包んでいた飼い犬の頭を近付けていった。
 敏感な突起をザラザラした舌で舐め上げられた彩子が小さな悲鳴を上げる。ジョンの舌は、不思議な感触のする突起を何度も襲い、
飼い犬の舌の猛攻に身を捩る彩子は、二つの突起を交互に差し出した。
「ァアッ、そうよ。もっと舐めてっ。おっぱいの先っぽがジンジンして気持ち好いの!」
 甘美な痛みとともにいっそう強さを増したジーンズの奥の疼きを紛らわすように、彩子は腰をモジモジさせている。
不意にジョンが固くしこった突起を甘噛みした。喰い千切られるかもしれないという恐怖と、チクリとした痛みが恐ろしいほどの快楽となって彩子を貫き、
悲鳴と嬌声の入り混じった声を上げる。ドクドクと蜜液が溢れるのを感じ、彩子は我慢の限界を迎えた。
 やすりのような舌で何度も擦られ、真っ赤に腫れ上がった乳首と乳暈から飼い犬の頭を引き剥がして立ち上がった彩子は、逸る手でジーンズの前を開き、
パンティがずり下がるのもお構いなしに、ジーンズを一気に脱ぎ捨てた。牝の淫臭がむわっと立ち昇る。パンティの上から濡れ具合を自らの指で確認した彩子は甘い喘ぎを放った。