雑談の広場



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[ 1218 ] Re:落日3-4-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時45分 ] 
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愛娘のためと言いながら、彩子は熱心に蜜液を舐め取っている飼い犬に向けて腰を迫り出し、
空いた手で秘裂を割り拡げている。剥き出しになった真珠を舌で擦り上げられて、目の前にスパークが飛ぶ。
「んっ、また夜に電話してっ、ぁ、あゆみに、元気な声を聞かせて、ぁあっ、安心させてあげてっ」
 かすれていく意識と視界の中で、彩子はあゆみのことにだけは気を懸けることができた。
「ああ、わかった。――彩子、本当に大丈夫か?」
「ぁふ、んっ、ごめんなさい、もう我慢できないわ、ジョンが急かしてるのっ!」
 我慢の限界に近付き、彩子の声が切迫する。目の前には無数の星が煌めいている。
「そ、そうか。じゃあ、また夜に電話する」
「っくぅ、ま、待ってるわ」
 夫が電話を切るのを待たずに荒々しくボタンを押して電話を切った彩子は、子機を投げ捨てると同時に、
抑え付けていた嬌声を解き放った。同時に強烈な絶頂の波が押し寄せ、全身がガクガクとデタラメに踊り出す。
「ハァッ! ダメッ、イックゥーーーッ!」
 ソファの上で仰け反り、彩子は身悶える。はしたなく拡げられた女主人の膣口に、飼い犬の舌が淫らな音を立てて容易に出し入れされ
、肉洞がザラザラした舌に激しく擦り上げられて蜜液を湧出する。おびただしい量の粘液は舌への締め付けとシンクロして開閉する菊門をも濡らしていた。
 新たに立ち昇ってきた不思議なニオイに興味を示したジョンは、舌での源泉探しを止めて鼻先を蜜口のさらに下へと突き入れた。
「ひぃっ、ジョン、そっちはダメぇ!」
 その匂いが興味深いものだったのか、滴り落ちる雫さえも逃さないためなのか、ジョンの舌は彩子の後ろの窄まりへと伸びた。
不浄の門への侵入を防ごうとした彩子だったが、激しい絶頂の後で下肢は言うことを聞かず、ザラザラした舌は放射状の皺が刻まれた門へと到達していた。
「ぁあんっ、お尻はイヤぁ……」
 実の父親との戯れの最中に、肩で逆立ちした格好のまま膝を抱えさせられ、自分の恥ずかしいところに出入りする指を見せ付けられていたときに、
父親がお尻の穴に舌を這わせた記憶が甦った。そのときと同じく、羞恥と気色の悪さに鳥肌が立つ。舌から逃れようとした彩子はバランスを崩し、
期せずして父親が後ろの窄まりに舌を這わせたときと同じ格好になり、身動きが取れなくなっていた。
 もがく彩子の臀部を片足で押さえ、ジョンは真っ直ぐ天井に向けられた女主人の排泄口に舌を這わせて不浄な窪地を隅々まで味わっている。
膣口の周囲を舐められているときとは異なる刺激が、次第に気持ち好い波動を生み出していた。
「ゃあっ、やだぁ……。ぁくっ、ぃ、ぃいっ……。はぁんっ、なんで……。なんでお尻が気持ちいいの?」
 窪地に押し当てられる舌が鳴らす、羞恥心を掻き立てる音を聞きながら、逆さになった秘裂から湧き出る蜜液が茂みを伝わって滴り落ちる様を、
飼い犬に排泄口を蹂躙される様を、彩子は快楽にかすむ目で眺めている。
「ぁふっ、いやっ……、いいっ、もっとぉ……」
 彩子の口から相反する言葉が同時に漏れる。執拗に這い回る舌はやがて、気持ち好さだけを際立たせていった。愛液がとめどなく溢れ出る。
「くぅー、お尻が、お尻がいいのっ。――だめぇ、開いちゃうっ、お尻の穴が、開いちゃうぅ!」
 何度も窄まりの中心を突付かれていた彩子は軽い絶頂の波にもまれ、ついに飼い犬の舌を不浄の門の中へと受け入れてしまった。
「いやぁーっ、だめっ、いっちゃうの! ぁくっ、お尻で、お尻で、ァアアーッ!」
 まだ固い窄まりに、舌は入り口付近までしか入り込めなかったが、彩子は排泄のための器官にえも言われぬ快感を覚え、一気にさらなる高みへと昇り詰めた。
ふわっと牝の淫臭が濃くなり、緩くなった菊門のさらに奥へと飼い犬の舌が入り込んでいく。そして彩子はもう一段上の高みへと押し上げられていった。
「っはぁぁ……。くっ……。すごぉい、お尻が気持ちいい……」
 彩子は排泄のための器官から沸きあがってくる不思議な気持ち好さの虜になっていた。
 飼い犬の舌が出入りする度に粘膜が擦られ、排泄口が山のように盛り上がる。その下の蜜口から湧き水の如く溢れ出している愛液は、
漆黒の茂みから滴り落ちて臍に溜まり、胸元まで光る筋を作っていた。
 新しく覚えた菊門での快楽を加速させるように、はしたない水音を奏でながら蜜液で濡れ光っている肉の真珠を擦り、彩子は次々と押し寄せてくる快楽を貪っていった。