雑談の広場



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[ 1238 ] Re:落日4-3-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時58分 ] 
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飼い犬の突然の裏切りに呆然としている女主人のドレスの裾が、凶暴化した牡犬に噛み裂かれる。
腰の辺りまで引き裂かれた裾がはらりと滑り落ち、パンティに包まれたままの白い豊臀が埃の舞い上がる中で犬たちの視線に晒された。
「あぁっ、イヤッ、やめてっ」
 掠れた悲鳴を上げて、彩子は立ち上がろうと目の前のソファに縋り付く。無数に刻まれている赤紫色の刻印を気にもせず、
ジョンは妖しく揺れる女主人の臀部を前脚で掴んで引き寄せ、力強く腰を打ち付け始めた。
「ぁふっ……。ダメっ、ジョン、放してっ!」
 すでに隆々と勃ち上がっている肉槍に薄いナイロン生地の上から敏感な突起を擦り上げられ、彩子は思わず甘やかな吐息を洩らした。
だが、このままではいけないと気力を振り絞り、一心不乱に腰を叩きつけてくる牡犬を振り落とそうと下半身を振るった。
「ぃたっ……」
 牡犬を振り落とすことには成功したが、その拍子に鋭い爪が新たな傷痕を残し、あろうことかナイロン生地までもずり下ろし、
引き裂いていた。そして、素早く身を起こしたジョンは彩子に逃げる暇を与えず、再びその腰を抱えて獣欲に満ちた肉槍で牝犬を征服しようとしている。
「やめてっ、お願いだから、ここではイヤッ!」
 だが、拒否の言葉も虚しく、突き入れられる牡犬の肉槍は最後の防護壁を失った牝犬の秘裂の周囲を蹂躙する。
「あぁっ、ゃだぁ……。野良犬たちに、見られてるのに……。はぁぁん……」
 廃墟の中で野良犬たちに見られながら、飼い犬に交尾を迫られる。異常な事態にも、彩子の中の牝犬の部分が数日振りに牡犬を受け入れる準備を整えようとしていた。
膝を開き、背中を反らして白く大きな桃尻を高く掲げ、ぬめった秘裂を捧げる姿勢になる。
何度も激しく叩き付けられていた肉槍がようやく目指していた入り口を探り当て、一気に根元まで突き入れられた。
「ぁひぃっ……。んっ、はぁあぁっ……」
 数日振りに逞しい牡犬のモノで膣の最も深い処を突き上げられ、牝犬と化した彩子は痛みと快楽が入り混じった苦悶の表情を浮かべて喘ぐ。
やわやわと包み込んでくる牝犬の肉襞を肉槍に感じ、牡犬は気持ち好さそうに目を閉じて激しい抽送を繰り返す。
壁に描かれた卑猥な絵に似つかわしい、熱く湿った粘膜同士が擦れ合う淫らな水音と肉欲にまみれた喘ぎが静かなロビーに響き渡り始めた。
「んあっ、奥に、奥に当たってるぅ……。ぁくっ、これよ、これが欲しかったのぉ……」
 牡犬の激しい突き込みに押されるようにして、彩子は埃臭いソファに突っ伏した。熱くて硬い肉塊がしなやかな肉壁を擦り上げながら、
牝犬の胎内奥深くに熱い飛沫を噴き掛ける。夫のモノでは味わうことのできない快楽に表情を蕩けさせ、野犬たちの視線を感じながら全身を妖しく慄わせた。
「あっ、あっ、ん、くぅ……。もっとぉ、もっと激しく突いてぇ……。ぅくっ、もう……、もうイキそうになってるのぉ……」
 貪欲な牝犬と化した彩子は、牡犬をもっと深く受け入れようと激しい抽送に合わせて腰を押し付ける。はしたない音を立てて、結合部から混ざり合った大量の先迸りと愛液が噴き出す。
「ぁあっ、ダメぇ! イッちゃう! 野良犬に見られながら、イッちゃうの! アッ、ぁんっ、見てっ! 犬のオチンチンでイクところを見てぇ!」
 牡犬の黒い大きな躰の下で歓喜の叫びを上げ、彩子が溢れ出る快感の波に全身を捩じらせる。
ジョンがバランスを崩し、膨らみきっていなかったコブがわななく肉びらを押し拡げて牝犬の胎内から姿を現す。
続けてずるりと肉槍が抜け出ていき、開ききった秘裂から薄白い獣液が溢れ出して彩子の太腿を伝って流れ落ちていった。