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[ 1220 ] Re:落日3-5-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時47分 ] 
口の中いっぱいに牡の匂いが充満する。勢いを増した少し苦味のある熱い先迸りが彩子の舌と喉を叩く。脈打つ肉塊に舌を這わせてから、
飼い犬の腰に手を廻してぐっと根元まで飲み込んだ。尖った先端が喉を突き刺し、柔らかい毛が頬を擦る。温かく濡れ、
締め付けてくる粘膜を極上の生殖器に感じたジョンは女主人の口を犯し始め、室内に淫らな水音と牡犬の荒い息遣い、くぐもった嬌声が響き始めた。
「んあっ、ぁは、んんっ。どう? 普通の牝犬にはこんなことできないでしょ」
 唾液の糸を引く肉塊を吐き出した彩子は、間欠泉のように噴き出している先迸りを手に受けて肉槍に塗り込めながら、自分が特別な存在であることを印象付けようとする。
 指の輪をすり抜けてくる先端を尖らせた舌先で弄び、熱い飛沫で顔をドロドロにした彩子は、左手を蕩けた秘裂にあてがって狂ったように指先を踊らせた。
「はぁん、もっと、ちょうだい……」
 牡犬の淫汁を塗った肉厚の唇を大きく開けて肉槍を飲み込んだ彩子は暴れん坊の拘束を解いた。すぐにジョンが激しく腰を振り始める。
 容赦ない突き込みに彩子は苦しそうに眉を寄せ、えずきながらも喉の奥を飼い犬に解放する。抽送に合わせて犬のペニスをしごき立てる唇から
、唾液と先迸りの混合液が卑猥な音とともに漏れ出す。彩子は噴き出してくる牡液をはしたない音を立てながら吸い上げ、喉を鳴らして飲み込んだ。
 やがて、完全に毛皮を脱ぎ捨てたペニスの根元が少しずつ膨らみ始めた。喉を叩く先迸りも粘り気を帯び始め、喉に絡む粘液に彩子はジョンの準備が整ったことを覚る。
 名残惜しそうに、自分が塗り込めた唾液に濡れ光る飼い犬のペニスを口から吐き出した彩子は、
その先端に唇を押し当て、勢いよく噴出する白濁液を口内に溜めた。そして、しばらく舌で転がして味わってから、
嚥下する喉の動きを見せ付けるように顎を上げて美味しそうに飲み下した。
「はぁ、おいしい……。もっと欲しいけど、ジョンのおっきいのをおクチよりも欲しがっているところがあるの。――分かるでしょ?」
 ジョンを背中から抱きとめ、その耳元で彩子は囁く。飼い犬のペニスを頬張っている間も、彩子の秘芯からはとめどなく愛液が溢れ、膣奥と子宮が疼いていた。
「はんっ……。そうよ、あなたにいやらしく腰を振っている憐れな牝犬のグジュグジュのオ×ンコを、このおっきい犬のチ○ポでメチャクチャに突いて欲しいの……」
 長く逞しい牡そのもので滅茶苦茶に掻き回されるのを今か今かと待っている秘裂を毛皮に擦り付け、
ビクビクと跳ねる肉槍をしごきながら、彩子は飼い犬に情けを請う。振り向いたジョンは女主人の瞳を見つめて、牝犬の哀願に答えるように一声鳴いた。
「うれしいわ、ジョン。今日はあなたの顔を見ながらイカせて……。人がするようなセックスをしましょ……」
 牡犬から躰を離した彩子は、ジョンの前足を一度ソファから下ろさせ、その前に座った。
股を大きく開き、腰から下がソファから突き出るまでずり下がっていく。飼い犬の首輪を掴んで引き寄せ、自分の躰に覆い被らせた。
 彩子の目の前にジョンの顔が迫り、獣臭い息が吐き掛けられる。躰の前半分が暖かな毛皮で擦られる。
飼い犬の腰が本能に従って女主人に叩き付けられる。
「ぁはっ、そんなに早く挿れたいの? 待っててね……」
 右手をお尻の下から廻し、間違って後ろの穴に突き入れられないようにして指で入り口への道を開く。
前から廻した左手が牡犬のペニスを掴み進入角度を調整する。
「来てっ! ――ぅくっ、ぁあっ、挿入ってきたわ!」
 たっぷりと潤滑油にまみれ、蕩け切った女主人の生殖器に、飼い犬の生殖器がはしたない音を立てながら挿入り込んでいく。
肉槍の先端が子宮口を擦り、彩子の最奥を突き上げる。押し広げられる痛みと圧倒的な充足感に、
牡の証を渇望していた人妻はかつてないほど激しく総身を震わし、声もなく髪を振り乱した。
「ァオゥーーッ!」
 

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