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[ 1193 ] Re:落日2-4-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時22分 ] 
 小高い丘には、ふわっと柔らかそうな黒い茂みが繁茂している。その茂みから、産毛のような下草が肉厚の大陰唇を縁取るように会陰へと続いている。
二条の畝の周囲にはぬるぬるの愛液が塗りたくられ、ところどころにクリーム色の小さな恥垢の塊までもがまぶされていた。
 肉の畝の間からは赤く染まった肉びらがはみ出している。薄白い粘液にまみれ、こちらにも恥垢の塊がまぶされている。
上の合わせ目にある肉の真珠は、細長い鞘の端から本物の真珠のような先端をちらりと覗かせていた。
 祐介の手が膝から太腿へと滑り降り、彩子は甘い嗚咽を漏らして、くすぐったそうに躰をくねらせる。
処女の肉門へと到達した手は、両の親指を押し当てて門扉を一気に引き開けた。
貝の舌のような内扉までもが微かな水音を立てて開け放たれ、サーモンピンクの処女地が祐介の目にさらけ出される。
菱形に拡げられたそこはキラキラと輝き、粘膜に隠された尿道口までがはっきりと見えている。そして、
その下には処女の証たるリング状の薄い膜で封印され、濡れ光り蠢く襞が複雑に絡み合った処女孔があった。
「ああ、これが夢にまで見た彩子のオ×ンコか……。綺麗なピンク色をして、美味しそうなオツユで光ってるよ。本当に綺麗だ……」
 チーズのような臭気や微かなアンモニア臭などが混ざった処女特有の恥垢臭が、顔を近付けた祐介の鼻をふわりとくすぐる。
深く吸い込み、その馨《かぐわ》しい生の娘の香りを祐介は満喫する。
「はんっ、だめぇ……。そこ、きたないのぉ……」
 父親の熱い息が吹きかかり肉びらがヒクヒクと震える。しめやかに開閉を繰り返している処女孔はとろりとした粘液にまみれ、
キュッと窄まる度に吐き出される薄白い愛液は会陰部を通り、放射状の皺にまで滴り落ちていた。
「彩子、もう一度言うよ。彩子のココは汚くなんかない。だから、父さんはこんなことだってできる」
 艶かしく開閉する処女孔とキスをするように祐介は唇を押し付けた。
「――ッ、アハッ。やぁん、きたなぃのぉ……」
 ビクンと彩子の太腿が緊張する。逃げようとする腰に祐介は食らい付く。舌を伸ばして会陰部に溜まった愛液を掬い上げる。
酸味の中に微かに苦味がしたが、祐介はそれをおいしいと感じていた。処女孔がさらなる蜜液を吐き出す。
「彩子のオツユはお母さんのよりも美味しいな。それに後から後から溢れてくる。
さあ、もっとお父さんのためにいっぱい、いやらしいオツユを出してくれ」
 口の周りをてらてらと濡れ光らせた祐介は、愛娘の秘密の中庭の探索を続ける。執拗な舌の探索に、
彩子はいつしか父親の顔に腰を押し付け、あられもない嬌声を立て続けに発していた。
 貝の舌に似てぽってりした肉びらに付着している、エグみのある恥垢ですらも祐介には甘露の一部に過ぎなかった。
舌先を尖らせて襞の一筋一筋まで丁寧になぞり上げた。
 襞の間に隠されていた恥垢がなくなると、潮の香りに似た牝の香りだけが残った。
一番強くその香りを発している処女孔に祐介は口を押し付け、はしたない音を立てて処女のエキスを吸い上げた。
「はンッ、だめぇ。気持ちよすぎて、ヘンになっちゃうぅ!」
 押し寄せる快感に耐えるように彩子は髪を振り乱し、シーツをグッと握り締めた。
 挿し入れられた祐介の舌が膣口の縁を擦り、鼻がクリトリスに押し付けられる。
「アァッ、ダメェッ!またぁ、また、イッちゃうぅーっ!」
 湧出する生温い処女のエキスを味わう祐介の舌を、躰を反り返らせた彩子の膣壁がきつく締め上げた。

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