雑談の広場:コメント投稿
[ 1219 ]
Re:落日3-5-1
[ 名前:
maxi
]
[ 日付:
2010年11月12日(金) 02時46分
]
5
「はぁっ、んんっ……。ジョン、もういいわ……。今度は私が……」
新たな快楽への扉を開け放ってくれた飼い犬の顔を、痙攣を続けている臀部から引き剥がした彩子は、
のそのそと起き上がってその首に抱き付いた。親愛の情を示すように首筋を撫で、額や鼻先にキスを振舞う。
ジョンの舌が女主人の口元を舐める。排泄口に突き入れられていたことにも構わず、彩子は舌を絡めていった。
彩子の右手が飼い犬の背中から前へと滑り、股間のものを探る。手の平に感じた熱い肉のぬるりとした感触に、彩子は満足そうに微笑んだ。
なによりも自分の魅力で牡を発情させていることが嬉しかった。
「あはっ、ちゃんとおっきくしてくれているのね。ジョンだけよ、私に女を……、牝を感じてくれるのは……」
飼い犬の耳元で囁いた彩子は、肉槍を優しく握り直すとゆっくりとしごき始めた。ジョンは甘えるように鼻声を漏らし、
手が根元付近に近付く度に引き攣るように腰を突き出す。先端から滲み出る先走りが手を濡らし、速くなっていく手の動きを潤滑油になって助けていた。
飼い犬の、夫のモノとは比べ物にならないほどの長さになったペニスをしごきながら、彩子は熱い喘ぎを漏らし、ジョンの首筋に顔を埋めている。
背中にジョンの熱い息がかかり、よだれが筋になって流れ落ちていった。
「んっ、んふっ、気持ち好いのね……。ほら、こんなにベトベトにして……」
牡犬のシンボルをしごき続けていた手を目の前にかざし、彩子は目を細めて舌舐めずりをする。牡そのものを感じさせる匂いに欲情し、
舌を伸ばして手を濡らす牡犬の先走りを舐め味わった。
「んんっ、おいしい……」
サラサラしていて夫よりも薄味の潤滑液を、彩子はもっと舐めてみたいと思った。とことん淫らになりたい。堕ちるところまで堕ちよう。
指先で糸を引いている粘液を眺めながら、彩子は自分の身が穢されれば穢されるほど夫への仕返しになるのだという考えに完全に囚われていた。
ジョンに前足だけをソファに乗せさせた彩子は、身を屈めてその躰の下に顔を潜り込ませた。濃くて強烈な牡の匂いが鼻の粘膜をくすぐる。
ペニスの根本を掴んで、先端を目の前にたぐり寄せる。瞳に妖しい光を宿した彩子は躊躇うことなく唇をかぶせ、牡犬の淫汁を噴き上げている小さな孔を舌先で突付き始めた。
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> 5 > > > 「はぁっ、んんっ……。ジョン、もういいわ……。今度は私が……」 > 新たな快楽への扉を開け放ってくれた飼い犬の顔を、痙攣を続けている臀部から引き剥がした彩子は、 > のそのそと起き上がってその首に抱き付いた。親愛の情を示すように首筋を撫で、額や鼻先にキスを振舞う。 > ジョンの舌が女主人の口元を舐める。排泄口に突き入れられていたことにも構わず、彩子は舌を絡めていった。 > 彩子の右手が飼い犬の背中から前へと滑り、股間のものを探る。手の平に感じた熱い肉のぬるりとした感触に、彩子は満足そうに微笑んだ。 > なによりも自分の魅力で牡を発情させていることが嬉しかった。 > 「あはっ、ちゃんとおっきくしてくれているのね。ジョンだけよ、私に女を……、牝を感じてくれるのは……」 > 飼い犬の耳元で囁いた彩子は、肉槍を優しく握り直すとゆっくりとしごき始めた。ジョンは甘えるように鼻声を漏らし、 > 手が根元付近に近付く度に引き攣るように腰を突き出す。先端から滲み出る先走りが手を濡らし、速くなっていく手の動きを潤滑油になって助けていた。 > 飼い犬の、夫のモノとは比べ物にならないほどの長さになったペニスをしごきながら、彩子は熱い喘ぎを漏らし、ジョンの首筋に顔を埋めている。 > 背中にジョンの熱い息がかかり、よだれが筋になって流れ落ちていった。 > 「んっ、んふっ、気持ち好いのね……。ほら、こんなにベトベトにして……」 > 牡犬のシンボルをしごき続けていた手を目の前にかざし、彩子は目を細めて舌舐めずりをする。牡そのものを感じさせる匂いに欲情し、 > 舌を伸ばして手を濡らす牡犬の先走りを舐め味わった。 > 「んんっ、おいしい……」 > サラサラしていて夫よりも薄味の潤滑液を、彩子はもっと舐めてみたいと思った。とことん淫らになりたい。堕ちるところまで堕ちよう。 > 指先で糸を引いている粘液を眺めながら、彩子は自分の身が穢されれば穢されるほど夫への仕返しになるのだという考えに完全に囚われていた。 > ジョンに前足だけをソファに乗せさせた彩子は、身を屈めてその躰の下に顔を潜り込ませた。濃くて強烈な牡の匂いが鼻の粘膜をくすぐる。 > ペニスの根本を掴んで、先端を目の前にたぐり寄せる。瞳に妖しい光を宿した彩子は躊躇うことなく唇をかぶせ、牡犬の淫汁を噴き上げている小さな孔を舌先で突付き始めた。 >
「はぁっ、んんっ……。ジョン、もういいわ……。今度は私が……」
新たな快楽への扉を開け放ってくれた飼い犬の顔を、痙攣を続けている臀部から引き剥がした彩子は、
のそのそと起き上がってその首に抱き付いた。親愛の情を示すように首筋を撫で、額や鼻先にキスを振舞う。
ジョンの舌が女主人の口元を舐める。排泄口に突き入れられていたことにも構わず、彩子は舌を絡めていった。
彩子の右手が飼い犬の背中から前へと滑り、股間のものを探る。手の平に感じた熱い肉のぬるりとした感触に、彩子は満足そうに微笑んだ。
なによりも自分の魅力で牡を発情させていることが嬉しかった。
「あはっ、ちゃんとおっきくしてくれているのね。ジョンだけよ、私に女を……、牝を感じてくれるのは……」
飼い犬の耳元で囁いた彩子は、肉槍を優しく握り直すとゆっくりとしごき始めた。ジョンは甘えるように鼻声を漏らし、
手が根元付近に近付く度に引き攣るように腰を突き出す。先端から滲み出る先走りが手を濡らし、速くなっていく手の動きを潤滑油になって助けていた。
飼い犬の、夫のモノとは比べ物にならないほどの長さになったペニスをしごきながら、彩子は熱い喘ぎを漏らし、ジョンの首筋に顔を埋めている。
背中にジョンの熱い息がかかり、よだれが筋になって流れ落ちていった。
「んっ、んふっ、気持ち好いのね……。ほら、こんなにベトベトにして……」
牡犬のシンボルをしごき続けていた手を目の前にかざし、彩子は目を細めて舌舐めずりをする。牡そのものを感じさせる匂いに欲情し、
舌を伸ばして手を濡らす牡犬の先走りを舐め味わった。
「んんっ、おいしい……」
サラサラしていて夫よりも薄味の潤滑液を、彩子はもっと舐めてみたいと思った。とことん淫らになりたい。堕ちるところまで堕ちよう。
指先で糸を引いている粘液を眺めながら、彩子は自分の身が穢されれば穢されるほど夫への仕返しになるのだという考えに完全に囚われていた。
ジョンに前足だけをソファに乗せさせた彩子は、身を屈めてその躰の下に顔を潜り込ませた。濃くて強烈な牡の匂いが鼻の粘膜をくすぐる。
ペニスの根本を掴んで、先端を目の前にたぐり寄せる。瞳に妖しい光を宿した彩子は躊躇うことなく唇をかぶせ、牡犬の淫汁を噴き上げている小さな孔を舌先で突付き始めた。