雑談の広場:コメント投稿


[ 1239 ] Re:落日4-4-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時59分 ] 


「ぁあっ……、はあぁぁん……」
 夫とのセックスでは決して味わえない強烈な絶頂の余韻に全身を震わせ、秘裂から飼い犬の獣液を滲み出させながら彩子は喘いだ。
高く掲げていた桃尻を支えていた膝が力を失い、埃の積もったカーペットにへたり込む。そして、痣だらけの臀部は逞しい牡犬の残り香にヒクヒクと痙攣した。
「んっ、んふぅ……」
 湿った鼻先で獣液にまみれた秘裂の周囲を探られ、飼い犬との情事の余韻に浸っていた彩子はくすぐったそうに臀部を揺らした。
続いて生暖かい舌が獣液を舐め取り始め、回復した牡犬が再び自分の躰を欲していると思った牝犬は、交尾の体勢を取るために甘い痺れの残る四肢にゆっくりと力を込め始めた。
「はあぁっ、んっ、くぅっ……」
 執拗に獣液を舐め取る舌に、くすぶっていた官能の火が再び燃え上がろうとしていた。
甘い喘ぎを放って彩子は舌の持ち主を誘うように、高く掲げた豊臀を妖しく揺らす。探究心旺盛な舌の持ち主は、
獣液を舐め取る度に肉襞の折り重なる不思議な穴から湧いてくる白銀のぬめりを味わい、穴の奥へと舌を伸ばした。
「はっ……、はあっ……、ぃいんっ……、そこぉ……」
 とろとろに蕩けた秘裂に当たる熱くて荒い息遣いに、牝犬の部分を否応なく刺激されて、全身に珠のような汗を浮かべた彩子が妖しく身をくねらせる。
「はンッ! ぁあっ、はあぁ、ねぇ、舐めるだけじゃ、いや……、ぁくっ、ちょうだいっ、犬のオチンチンをオ×ンコにちょうだい……」
 目を閉じたまま、彩子が掠れた声で舌よりも太くて長い獣の生殖器をねだる。その言葉を理解したかのように、
舌の持ち主は甘美なぬめりを味わうことを止め、牡犬を誘うように揺れている魅惑的な臀部に飛び掛った。
「いっ、ぃひぃっ!」
 鋭い爪が肌に食い込み、その痛みに彩子は小さな悲鳴を上げる。牡犬は逃げようとする牝犬の腰を掴んだ前脚に力を込め、
容赦なく肉槍を秘裂の周囲に叩き付ける。鋭い穂先は二三度目的地を逸れただけで、すぐにぬめった肉洞を探り当てた。
密着しようとする肉壁を押し退けて、毛皮を脱ぎ捨てた肉色の槍が根元まで一気に突き刺さる。
「ぁあっ、はあぁぁぁーーっ……」
 胎内深くに突き入れられた肉槍に押し出されるように、甘く長い吐息が彩子の口から洩れる。
 牝犬の生殖器を捉えた牡犬は本能のままに腰を勢いよく叩き付け、牝犬に途切れ途切れの歓喜の叫びを上げさせる。
しなやかな肉壁が、獣の生殖器で擦り上げられる度に新たなぬめりを滲み出させ、野性味溢れる抽送の手助けをする。
血が滲むほど突き立てられた爪による痛みもいつしか快感へと変わり、彩子は一際大きな歓喜の叫びを放った。
「アァッ! いっ、ぃひぃっ! もっとぉ……。ジョン、もっと奥までちょうだいっ!」
 内臓を突き上げられるほど深い抽送をねだり、彩子は腰をさらに強く押し返す。尖り勃ったクリトリスに、
これから子宮いっぱいに注ぎ込まれる獣液をたっぷりと蓄えた睾丸が湿った音を立ててぶつかる。
身体がバラバラになりそうなほど強烈な快感を耐えるようにたわめられた背筋を、快感が電撃のように走り抜ける。
膣の最奥と子宮口に叩き付けられる肉槍の穂先に追い立てられ、彩子は身も心も一匹の牝犬へと変貌していった。
「ぁあぁぁ……、ヘンになるぅ、野良犬に見られながらぁ……。ぁふぅ、ヘンにぃ、ヘンになっちゃうのぉ……。ぁああっ、ぁああはぁぁーーっ!」

 肉槍の根元が交尾の最終段階に向けて膨らみ始め、牡犬の抽送が腰を押し付けて小刻みに突き上げるような動作に変わる。
徐々に高まる異物感と引き攣れる肉壁に噴きかかる熱い飛沫に、背中を反らせた彩子は長い嗚咽を漏らして歓喜の涙を流した。
「ひぐぅぅ……。はあっ、離さないでぇ……。犬のチ○ポで繋ぎ止めてぇ……」
 内側から張り裂かれそうなほどの異物感に狂わされ、彩子はうわ言のように口走る。躰を小刻みに震わせ、次々と押し寄せてくる絶頂の波に呑まれていく。
そして、快楽に霞んだ瞳で交尾の相手を振り返った。
「ぁあっ……。ぃやっ……。イヤぁぁーーーっ!!」
 いつものように、背中に乗っているのは飼い犬であることを微塵も疑っていなかった女主人は、
そこに薄汚いハスキー犬が目を細め、耳を後ろに畳んでいる姿を見て半狂乱になって悲鳴を上げた。
「イヤッ、イヤァッ! 野良犬に犯されるなんて、イヤよぉ!!」
 力の入らない躰をもどかしく思いながら、彩子は懸命に野良犬の下から這い出ようと足掻いた。
しかし、膨らみ切ったコブはガッチリと牡犬と牝犬を繋ぎ止め、次々と流し込まれる野良犬の熱い獣液が、彩子の牝犬の部分を否応なく刺激して、
理性と人間としての尊厳を彼方へと押し遣ろうとする。
「ぁあぁぁ……。ぃやぁぁ……、ぃやよぉ……」
 化していった

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