雑談の広場:コメント投稿


[ 1246 ] Re:落日4-6-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 03時04分 ] 
飼い犬の舌で絶頂を極める母親の姿に、あゆみは瞬きを忘れるほど見入っていた。
溜まっていた唾を飲み込んだ音がやけに大きく聞こえ、母親の寝室を覗いていた娘は我に返った。
 躰が火照り、心臓のドキドキがなかなか治まらない。そして、トイレを済ませたばかりなのに、
下半身がムズムズしていることにあゆみは気付き、パジャマのズボンを下ろして、パンツのウェストを大きく前に寛げて中を覗き込んだ。
「あっ……」
 ドアの隙間から洩れる光に照らされて、大事なところとパンツがそこに当たる部分がキラリと光った。
恐る恐るパンツを触るとねっとりとしたものが指に付着する。母親の言っていた「オツユ」が、
この、指に付着した粘液のことかもしれないと、あゆみは思った。ならば自分にも、
この「オツユ」が溢れてくる場所があるのかと、パンツを膝まで下ろし、細く洩れている光で幼い性器を照らした。
 閉じた指の合わせ目のような幼い無毛の秘裂が、粘液でキラキラと光っている。あゆみは好奇心に誘われるまま、
「オツユ」が溢れてくる場所を探すために指で幼裂を触った。
「くぅんっ……」
 熱を帯びている幼裂に触れた瞬間、まだ初潮を迎えてもいない小さな躰がビクンと跳ねた。声を出さないように唇を噛み、
もう一度ぬるぬるの源泉を探り始める。今まで感じたことのない、ゾクゾクとした感覚が背筋を走り、切なげな吐息が可愛く膨らんだ鼻から抜けていく。
 ジョンが一心不乱に鼻先を潜り込ませていた、お尻の穴に近いほうへと指が動き、
割れ目の下端に近いところで指がぬるりと処女孔へと滑り込んだ。ぬめった生温かい粘膜が初めての侵入者をきつく包み込む。
初めて感じる痛痒い異物感と共に、不思議な、ふわふわする感覚が幼い娘を混乱させる。間違えてお尻の穴に指が挿入ったのではないか、
触ってはいけない処に触ったのではないかと思いながらも、ふわふわとする心地好い感覚にあゆみは魅了されていった。

 

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