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[ 668 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月05日(金) 12時49分 ] 
 夕紀が早智子と智美に牡犬との結婚を宣告されてから2ヶ月ほどがたち智美が高校を卒業した日、夕紀も教師の職を退職した。同僚による送別会すら断っていた夕紀は智美達卒業生を見送りおえると身の回りの荷物を整理して学校を去った。向かった先は当然早智子の家だった。
「先生、いらっしゃい」
 出迎えたのは先に着いていた智美だった。
「しつれいします・・・」
 夕紀は玄関で靴を脱ぐと自分から四つん這いになって家に上がった。
「素直ね。今まで一生懸命調教してきたかいがあったってものね」
 智美は夕紀の後ろに回るとミニのタイトスカートの中に手を入れた。夕紀は下着をつけていなかった。
「いやらしいのね、もうべチョべチョじゃない!」
「あぁん、いわないでください・・・」
 夕紀は智美の細い指で敏感な秘部をまさぐられて甘い悲鳴をあげた。
「ふふふ、卒業式の最中もずっとこれからのこと考えてたんでしょう・・・。すけべな牝犬ね」
 智美は愛液のついたてで夕紀のお尻をぽんと叩くと早智子の待つ居間へ夕紀を誘導した。
 居間には智美のお祝いもかねてお寿司が用意されていた。夕紀も座って食べることが許された。
「これが先生の人間らしく食べる最後の食事かもね・・・」
「えっ?」
 食事が終わったとき早智子が夕紀を見てぼそっとつぶやくようにいった。夕紀は意味をつかめずに聞き返したが早智子はもうそのことには触れなかった。
「さあ行きましょう。旦那様になる方をあんまり待たせちゃいけないわよ」
 早智子が立ち上がると智美もすぐに続いた。夕紀も黙って従うしかなかった。
 早智子の運転する車で3人は、夕紀の新しい飼主と夫になる土佐犬の待つS県N市にむけて出発した。

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