主人たちが何を言い争っているのか、イワオにとっては興味のないことだった。

ただ、この先も女主人がいろいろやってくれると嬉しいと思っていた。

この女主人は、本当にいやらしい牝だった。イワオのものを舐めたりしゃぶったりしていると、幸せそうにうっとりしている。勃起したものを胸に当てて、柔らかい肉をめちゃめちゃにされると、まるでイワオに嬲られるために存在している生き物であるかのように、嬉しそうにはしゃぐのだ。

こいつを俺の牝にしたいな、とイワオは思った。