ひいっ!!
思わず締めつけた股間に、冷酷なバイブが激しく身をくねらせ、あたしの中を打ちすえた。
それでも、あたしの視線は画面に釘づけになっていた。
壊れちゃう。
あんな突き上げかたをされたら、あたし、壊れちゃう。
はたはたと、雫が床をうった。
ああ、抜けかかったペニスが、あんなところまで濡れて、ひかっている。
あ……斜めにいっちゃ、駄目!!
駄目よ……。
雫が、とまらない。