雑談の広場


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[ 1204 ] Re:落日2-7-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時32分 ] 
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半年後、深酒が祟り、祐介は肝臓ガンで呆気なくこの世を去っていった。
 禁忌を破ったことですべてを失くしてしまった彩子は、父方の叔母夫婦の元へと預けられた。
抜け殻のようになっていた彩子がまともな生活を送れるようになったのは、ひとえにこの温厚な叔母夫婦の存在のお蔭だった。
 高校を無事に卒業し、叔父の口利きで事務職に就いた彩子は、のちに職場の友人から拓雄を紹介される。彩子が過去の痛手から立ち直り、
実直な拓雄を心から信頼して結婚するまでには五年の月日を要した。
 あゆみを身籠ったことを告げるときには、過去からの魔手が忍び寄ったものの、懐妊を待ち望み、喜んでくれた夫の存在がそれを追い払ってくれた。
 そしてあゆみが産まれ、彩子は本当の家族の幸せを感じていた。
 もう思い出すことなどないと思っていた、父親との禁忌の行為。そして、飼い犬とのおぞましい行為。
(――でも、あのときとは違う。犬とだから。そうよ、まだジョンの子供を妊娠するかどうかも判らないじゃない)
 過去を断ち切り、幸せな日常を取り戻すため、彩子は田宮に相談すべく電話を掛けた。

[ 1203 ] Re:落日2-7-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時31分 ] 
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数万円の費用と短い堕胎手術によって、彩子に宿った小さな命の火は消された。
 心と体に空虚を抱えた彩子を待ち受けていたのは、地獄のような日々だった。
 禁酒を破り、以前よりも酒量の増えた祐介によって、彩子は事あるごとに殴られ、蹴られ、躰のあちこちに痣を増やしていった。
毎晩のように寝室に呼ばれ、否応なくレイプされた。嫌がらなければその時だけは優しい父親の顔で犯された。
 酷い扱いを受けていても、行く当てのない、まだ高校生の彩子には家を飛び出すことができなかった。心の片隅にあった、
もしかしたら元の優しい父親に戻るかもしれないという淡い期待も、いつの間にか消えていった。
 抵抗してもしなくても変わらない。ならばまだマシな扱いを受けられるようにと、彩子は抵抗することを止めた。
何を訊かれても父親の望み通りの返答をすれば、嫌な思いをせずに快楽だけは享受することができた。
心も躰も蕩けるような法悦とともに、その間だけはすべての辛い現実を忘れることができた。

 
[ 1202 ] Re:落日2-7-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時30分 ] 
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7   

 着替え終わった彩子の隣に座っている祐介はイライラしていた。
 超音波検査で撮影された写真には、黒い空間に浮かんだ小さな白い影が写っていた。
 温和そうな産婦人科医は彩子に最後の月経がいつだったのかを訊き、その影を指差しながら、
妊娠三ヶ月と診断した。そして、堕胎には肉体的なリスクが伴うことを説明して、彩子の意思を確認しようとした。
「コイツの意思なんてどうだっていい!コイツの躰がどうなろうと構わない。
死ぬわけじゃないんだろ?アンタはおとなしく、この忌まわしい子供を堕ろせばいいんだ!!」
 医師の質問に祐介が立ち上がり、半狂乱に叫ぶ。今にも掴みかかってきそうな必死の剣幕に医師が身を縮こまらせた。
「やめて、お父さん!」
 娘の悲痛な叫びに祐介が振り返る。うつむく彩子は、両手でお腹を大事そうにさすっていた。
「分かってる、分かってるから……」
 漸く彩子は理解した。祐介が自分のことしか考えていないことに。愛していた父親への想いが音を立てて崩れていく。
そして、まだ完全なヒトの形をしていない奇怪な影が、祐介の言う通りに忌まわしいモノにしか見えなくなり、途端に吐き気を催した。
「――レイプされたんです。自分のことしか考えていない、最低な人に。だから、そんな人との間に出来た子は産みたくありません……」
 顔を上げた彩子は泣き笑いの表情で医師にそう告げ、それを聞いた祐介は一瞬顔を強張らせてから彩子を睨み付け、むすっとした表情で椅子に戻った。

 
[ 1201 ] Re:落日2-6-4
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時29分 ] 
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数日後、彩子は父親に連れられて違う市にある産婦人科で診察を受けていた。
 軽い問診の後に通された内診室には、歯医者にある診察台に似た台が鎮座していた。
普通の診察台と決定的に違うのは、半円筒の台の付いた支柱が両脇にあり、真ん中あたりに仕切りのためのカーテンがあることだった。
 検査着に着替えた彩子は、パンティを脱いで用意されていたカゴに入れた。
看護婦の指示に従って内診台に乗り、半円筒の台に脚を載せる。ストラップで脚を拘束され、
検査着の裾が捲られた。大事なところをさらけ出す恥ずかしい格好に、彩子は顔を赤らめ、
同性とはいえ他人である看護婦の目から大事な部分を手で隠した。
「手は胸の辺りで組んでおいてね。隠してちゃ、診察できないでしょ?」
 しぶしぶと彩子は言われたとおりに胸の前で手を組んだ。看護婦が仕切りのカーテンを閉める。
カーテンの向こうでこれから何が行われるのか、少し不安になった彩子は肩を抱き竦めた。
「消毒するから、ちょっと冷たいわよ。我慢してね」
 カーテンの向こうから看護婦の声が聞こえ、アルコールで浸したガーゼで太腿やお尻の方までもが消毒される。
アルコール特有のスーッとする感覚に彩子は身を震わせる。程なくして看護婦が医師を呼んだ。

「診察を始めるね。緊張しないで、って言っても無理かな?」
 カーテン越しに彩子に掛けられた穏和で優しい人柄を想わせる声は、彩子の緊張を解こうと少し戯けた調子で言った。
診察する医師が男性であることを知って、彩子は逆に躰を硬くした。
 カーテンの向こうが少し明るくなり、ゴム手袋の指先で大陰唇を押し拡げられる。診察のためとはいえ、
知らない男性にアソコを見られるのはとても恥ずかしかった。
 ゴム手袋に包まれた医師の指が膣内を探る。父親の指と舌による執拗な洞窟探検を思い出して、
思わず甘い声が漏れそうになったところで指が引き抜かれた。
「膣の中を見るための器具を入れるからね。ちょっと冷たいかもしれないけど我慢してね。それと痛かったら正直に言ってね」
 一応温められてはいたものの、冷たい金属製のクスコが彩子の膣に挿し込まれた。少しずつ金属製の嘴が拡がり、
子宮口までもが医師の目に晒される。彩子は胎児の父親が、外で待っている実の父親であることを医師に知られるのではないかと不安になった。
「炎症なし。膣内に着色が認められます。超音波検査の用意を」
 クスコが引き抜かれ、カーテンの向こうで何かの機械を準備しているのが音で判った。意外と大掛かりな装置らしい。
「ローションを塗るから、少しヒヤッとするよ」
 再び拡げられた陰唇の間に冷たいローションが垂らされ、彩子は躰を硬くした。
「今から超音波プローブを入れるね。さあ、深呼吸して……。そう、リラックス、リラックス」
 父親のペニスよりも細くて冷たいプラスチックの棒が、胎内を隅々まで探索する。カーテンの向こうから微かに漏れてくる医師たちの話し声に、
彩子は胎児の父親のことを話しているのではないかと再び不安になっていた。
 数分が経ち、やっとプローブが引き抜かれた。
「はい。検査終了。着替え終わったら診察室に来てください」
 医師が立ち上がり、内診室を出て行くのが分かった。また、看護婦にガーゼで下半身を綺麗にされた彩子は、漸く内診台の上から解放された。
[ 1200 ] Re:落日2-6-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時29分 ] 
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数日後、彩子は父親に連れられて違う市にある産婦人科で診察を受けていた。
 軽い問診の後に通された内診室には、歯医者にある診察台に似た台が鎮座していた。
普通の診察台と決定的に違うのは、半円筒の台の付いた支柱が両脇にあり、真ん中あたりに仕切りのためのカーテンがあることだった。
 検査着に着替えた彩子は、パンティを脱いで用意されていたカゴに入れた。
看護婦の指示に従って内診台に乗り、半円筒の台に脚を載せる。ストラップで脚を拘束され、
検査着の裾が捲られた。大事なところをさらけ出す恥ずかしい格好に、彩子は顔を赤らめ、
同性とはいえ他人である看護婦の目から大事な部分を手で隠した。
「手は胸の辺りで組んでおいてね。隠してちゃ、診察できないでしょ?」
 しぶしぶと彩子は言われたとおりに胸の前で手を組んだ。看護婦が仕切りのカーテンを閉める。
カーテンの向こうでこれから何が行われるのか、少し不安になった彩子は肩を抱き竦めた。
「消毒するから、ちょっと冷たいわよ。我慢してね」
 カーテンの向こうから看護婦の声が聞こえ、アルコールで浸したガーゼで太腿やお尻の方までもが消毒される。
アルコール特有のスーッとする感覚に彩子は身を震わせる。程なくして看護婦が医師を呼んだ。

「診察を始めるね。緊張しないで、って言っても無理かな?」
 カーテン越しに彩子に掛けられた穏和で優しい人柄を想わせる声は、彩子の緊張を解こうと少し戯けた調子で言った。
診察する医師が男性であることを知って、彩子は逆に躰を硬くした。
 カーテンの向こうが少し明るくなり、ゴム手袋の指先で大陰唇を押し拡げられる。診察のためとはいえ、
知らない男性にアソコを見られるのはとても恥ずかしかった。
 ゴム手袋に包まれた医師の指が膣内を探る。父親の指と舌による執拗な洞窟探検を思い出して、
思わず甘い声が漏れそうになったところで指が引き抜かれた。
「膣の中を見るための器具を入れるからね。ちょっと冷たいかもしれないけど我慢してね。それと痛かったら正直に言ってね」
 一応温められてはいたものの、冷たい金属製のクスコが彩子の膣に挿し込まれた。少しずつ金属製の嘴が拡がり、
子宮口までもが医師の目に晒される。彩子は胎児の父親が、外で待っている実の父親であることを医師に知られるのではないかと不安になった。
「炎症なし。膣内に着色が認められます。超音波検査の用意を」
 クスコが引き抜かれ、カーテンの向こうで何かの機械を準備しているのが音で判った。意外と大掛かりな装置らしい。
「ローションを塗るから、少しヒヤッとするよ」
 再び拡げられた陰唇の間に冷たいローションが垂らされ、彩子は躰を硬くした。
「今から超音波プローブを入れるね。さあ、深呼吸して……。そう、リラックス、リラックス」
 父親のペニスよりも細くて冷たいプラスチックの棒が、胎内を隅々まで探索する。カーテンの向こうから微かに漏れてくる医師たちの話し声に、
彩子は胎児の父親のことを話しているのではないかと再び不安になっていた。
 数分が経ち、やっとプローブが引き抜かれた。
「はい。検査終了。着替え終わったら診察室に来てください」
 医師が立ち上がり、内診室を出て行くのが分かった。また、看護婦にガーゼで下半身を綺麗にされた彩子は、漸く内診台の上から解放された。
[ 1199 ] Re:落日2-6-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時28分 ] 
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豹変した父親の手から逃れた彩子は、目を腫らしながら子供を堕ろさなければならない理由を尋ねた。
倫理に反するけれども最愛の人との間に出来た子供を産みたい、あの優しい父親ならこのことを喜んでくれると思っていた。
「ダメだ!絶対に、その子は産まれちゃいけないんだ……。お前が俺の子を身籠ったなんて知られただけでも、俺はこれから真っ当に生きていけなくなるんだぞ……」
 祐介は頭を抱え、実の娘に手を出してしまったことを、避妊を怠った己の浅はかさを悔やんでいた。このことが万一周りに知られてしまったら、
禁忌を犯した不道徳者の烙印を押され、まともな社会生活を送ることができなくなる。もし、会社に伝わるようなことがあれば……
「――彩子。お願いだ。俺のことは秘密にしたまま、その子を堕ろしてくれ……」
 狼狽して娘に縋り付く祐介。そのあまりにも情けない姿に彩子は言葉を失った。
「頼むよ……。なあ彩子。堕ろすと言ってくれ……」
「お父さん……。私、この子を産みたいの!」
 派手な音を立てて彩子の頬が叩かれた。言うことを聞かない娘の言葉に、祐介がついにその手を上げたのだ。
「バカなことを言うな!俺の人生がかかってるんだぞ!もう一度言う、その子を堕ろせ!」
「イヤよ!絶対に産むんだからっ!――キャアッ」
 再び頬が鳴った。倒れた彩子の髪を掴み上げ、祐介が顔を近付ける。
「いいか、よく聞け!堕ろすのはお前のためでもあるんだぞ。どんどん大きくなるお腹を抱えて学校に行くつもりか?ハンッ、
学校は厄介者としてお前を退学にするぞ。それにお前は良くても、実の父親の子を身籠ったお前を周りはどう思う?解るよな?」
 強い口調で娘をなじった祐介は、今度は打って変わって優しく彩子を抱き締めた。
「彩子をそんな酷い目に遭わせたくないだけなんだ。頼むから、堕ろすと言ってくれ……」
 赤く腫れた頬を摩り、祐介は彩子を懐柔しようとする。彩子は叩かれ、なじられたのも、自分を心配するあまりの父親の優しさだと誤解した。
「――うん。お父さん、産みたいなんてわがまま言ってごめんなさい……。私、この子を堕ろします……」
 彩子の目から涙が溢れる。祐介は彩子を優しく抱き締め、娘が堕胎を決心してくれたことを歓んでいた。

 
[ 1198 ] Re:落日2-6-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時27分 ] 
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 初体験から二週間後。少し遅れて訪れた生理を彩子は複雑な気持ちで迎えていた。
大好きな人の子供を妊娠できなかったことが残念ではあったが、倫理に反する子供を妊娠しなかったことに安堵もしていた。
 約束通り祐介は酒を断ち、毎晩、彩子は父親のベッドで愛を確かめ合い、男を歓ばせる術を次々と習得していった。
彩子の躰は完全に女の歓びに目覚め、愛する人から与えられる安らぎと快楽とを貪欲に貪っていた。
 昼は普段通りに学校生活を過す彩子は、夜には父親の娼婦となった。休日には昼間からどちらからともなく躰を求め、
愛し合う。そんな不道徳な生活が半年を過ぎようとしていた頃。前の生理から二ヶ月経っても次の生理が彩子に訪れなくなっていた。
元々乱れ気味ではあったが、一ヶ月も遅れるのは非常にまれなことだった。
 乳房の張りは以前からあったものの、吐き気を催して初めて、彩子は父親の子供を身籠ったことに気付いた。そして、
学校帰りに薬局で買った妊娠検査薬には、くっきりと妊娠の疑いを示す線が現れていた。

「ねぇ、お父さん。出来ちゃったみたいなの……」
 彩子は、その日も幾度となく絶頂を味わわせてくれた愛する父親の裸の胸に頭を乗せ、嬉しそうに微笑みながら妊娠の疑いがあることを報告した。
「出来ただって?――ははっ、まさかそんなことあるわけないだろ?」
 子供が欲しかった弓子とは一切の避妊をしていないにも係わらず妊娠しなかったことで、祐介は彩子が妊娠することはないと碌に避妊もせず、高を括っていた。

「本当よ、今日買った検査薬に反応があったの。つわりもあったし、間違いないと思う……。ねぇ、お父さんも喜んでくれるよね?」
「――ははっ、うそだろ……。そんなことあるわけが……」
 己が犯してしまった過ちに気付き、祐介の軽薄な笑顔が強張っていく。
「堕ろせ……。病院に行って、すぐに堕ろすんだ!」
 彩子を突き飛ばして起き上がった祐介は優しかったその目を吊り上げ、自分の子供を身籠った娘の肩を乱暴に揺り動かした。
「どうして?――大好きなお父さんの子供よ。なんで産んじゃいけないの?――私、この子を産みたいの……」
 
[ 1197 ] Re:落日2-5-4
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時26分 ] 
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クリトリスを刺激しているときとは異なる快感が、ヒリヒリとした痛みの中から湧き上がってくる。
やがて痛みは完全に消え去り、彩子の躰に女性器を中心として温かな波動が拡がっていった。
「くっ……。彩子の中が気持ち好すぎて、すぐにイッてしまいそうだ」
 祐介は新たに手に入れた愛娘の躰を驚きとともに堪能していた。うねくる膣壁ははっきりと分かるほど粒立っていて、
抽送の度に亀頭が擦られる。腰が引き攣り、愛娘の躰のことを忘れて抽送の速度を速めたくなってしまう。
「はんっ、うれしいっ!――私も、お父さんのが入ってくる度に、はあっ、イキそうになってるのっ!――ぁ、くぅーっ、奥に当たってるぅ。あふっ、もっとぉ……」
 腰に絡み付いた彩子の脚が、抽送のリズムに合わせて、もっと奥へと父親を引き入れようとしている。一突き毎に抽送の速度が抑えられなくなっていく。
「ぁくっ。すごいのっ、アソコが蕩けそうなのっ。ねぇお父さん……。お父さんの好きなようにしていいよ。
お母さんのときみたいに、彩子を滅茶苦茶にしてぇ!」
「ようし、いくぞ」
 桜色に染まった喉を仰け反らせて甘い嗚咽を漏らす娘を見下ろすように、手で上体を支えた祐介は抽送の速度を一気に速めた。
大粒の汗を垂らす父親の躰の下で豊満な乳房が縦に激しく揺れ、二人の間から湿った肉のぶつかる音と激しい水音が鳴り響く。
子宮を激しく突き上げられる度に彩子の目の前に星が飛び散り、口から断続的な悲鳴が上がる。
「ひっ、あひぃ。すごいのがっ、すごいのがきちゃうっ!くぅん……。ぃくっ、あひっ、ひくぅ、ぅ、くぅーーっ!」
 ふわっと躰が浮き上がった後、そこから一気に落ちていく感覚に、彩子は桜色に染まった躰で父親にしがみ付いた。絡めていた脚でその腰を引き寄せる。
「うぐっ……、あ、彩子っ!」
 牡の射精を促すリズムでわななく肉壁にペニスを締め付けられ、我慢の限界を越えた祐介は我を忘れて愛娘の胎内深くに禁断の子種を大量に放出していた。
「――あはっ。お父さんのが……」
(これなのね。お母さんが嬉しそうにしていた理由《わけ》は……)
 痛みを乗り越えて一つになった悦びと、初めて躰の奥で受け止めた熱い男の精。女の歓びに目覚めた彩子は、
激しい疲労とともに父親の無上の愛を感じていた。心も躰もすべてが満たされ、この上ない幸せに包まれる。周りのものすべてが輝いて見えていた。
 荒い息を吐いている祐介は忘我の窮みに彷徨う愛娘を愛しげに見下ろしていた。漸く歓喜の抱擁が解け、
娘の処女を奪い、その胎内に初めての子種を最後の一滴まで放出し終えて小さくなったペニスを抜いて、
愛娘の横に祐介は疲れた身を横たえる。ヒクつく肉びらの間から薄桃色に染まった白濁液が滴り落ちていった。

「――ねえ、お父さん。お願いがあるの。お酒を飲むのはもう止めて、お父さんの体が心配なの……。お父さんのためなら何でもするから。ねえ、お願い……」
 呼吸が整い、処女を捧げた最愛の父親の胸に頭を載せて気怠い快感の余韻に浸っていた彩子は、躰が心配だからと父親に禁酒のお願いをした。
「ああ、分かった。心配かけてしまったね、すまない」
 元より実の娘への劣情を紛らわせるために飲んでいた酒だったのだから、娘との肉体関係を続けられるならば、祐介には禁酒など造作もない事だった。
「――そうだ。なあ、彩子。何でもしてくれるというなら、これからずっとお父さんと一緒に寝て、今日みたいなことしてくれるかい?」
 優しく微笑む祐介に頭を撫でられた彩子は、その問いかけに恥ずかしげに頷いた。
「ありがとう。これからも二人でもっと気持ち好いことしような」
 頬を染める愛娘の躰を祐介は抱き寄せ、キスをする。一人で淋しかったダブルベッドならばもっと色々な体位を愉しむことができる。
鬱陶しかった弓子はもういない。妄想の中で幾度となく抱いたこの若い肉体を存分に味わえ、もう虚しい手淫に耽る必要はなくなったのだと祐介は悦んでいた。
 彩子は愛する父親の体温を肌で直接感じながら、弓子と完全に取って代わって夫婦のように過ごせることを、昼夜を問わず愛する人のために生きていけることを悦んでいた
[ 1196 ] Re:落日2-5-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時26分 ] 
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膣の入り口で伸びきった輪ゴムが切れるような感覚と、躰の中を抉られるような感覚で、
彩子は父親に深く刺し貫かれたことを覚った。同時に鋭い痛みが躰を突き抜ける。
錐で刺され、掻き回されるような激痛に彩子は必死に耐えていた。苦痛に歪められ、眉根を寄せた顔に脂汗が滲んでいる。
 実の娘の純潔を奪ったペニスはキュウキュウと締め付けてくる隘路を突き進み、その先端がコリコリした子宮口に突き当たっていた。
やわやわと包み込むような弓子とは違い、彩子の肉壁はペニスを引き千切らんばかりに締め付けてくる。
燃えているように熱い女の体温を久しぶりにペニスで感じて、祐介は再び身震いした。
「やった!やったぞ彩子!俺たち一つになったぞ!」
 激痛に涙を浮かべた彩子は歯を食いしばり、父親の言葉にうん、うんと頷いた。
凄まじい膣圧でペニスが抜けてしまわないように腰を密着させた祐介は、
愛娘が耐えている痛みを少しでも和らげようとその頭を甲斐甲斐しく撫で、優しい言葉とキスを惜しげもなく振舞った。
 やがて強烈な締め付けが弛み始めた。破瓜の痛みが治まってきた彩子は目を開け、
優しく見下ろしている父親の目を見つめる。無言で頷き合った親子は静かに唇を重ねた。
「あぁ。私、今、アソコでお父さんを感じてる……。すごく熱くて……、一つに融けてしまいそうなの……。あはっ、すごいっ……。お父さんにも判るでしょ?」
 熱に浮かされたような口調で、彩子は一つになれた悦びを父親と分かち合った。
「ああ。判るよ。――よく我慢したね、彩子。ごめんな、痛かっただろう?」
「うん、すごく痛かったけど、もう平気。――少しずつだけど、はぁんっ……、なんだかヘンな感じがするの……」
 ただ締め付けるだけだった彩子の肉壁がその動きを変えていた。リズミカルに締め付けと解放を繰り返している。
「気持ち好くなり始めてるんだね。――彩子は一人前の女になったんだ。弓子のなんて目じゃない。彩子は最高さ。誰にも渡したくない。ずっと一緒に居よう」
「んっ……。うれしい。私もお父さんといつまでも一緒に居たい、彩子はずっとお父さんのものよ!」
 二人はいつまでも離れないことを誓い合うキスをした。
 祐介の腰がゆっくりと動き始め、彩子が波打つ。彩子の手が祐介の背中に廻され、その広さを確かめるように這い回った。
「ぁはっ、気持ち、いい……」
 
[ 1195 ] Re:落日2-5-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時25分 ] 
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潤んだ瞳で見上げる娘の目を真っ直ぐに覗き込み、祐介は最後の確認をした。
「うん。お父さんにあげる、私の初めてを……。だから優しくして」
 かすれ声で大好きな父親に処女を捧げることを告げた彩子は、目を閉じてすべてを祐介に委ねた。
緊張と不安を示すかのようにその手はギュッとシーツを握り締めている。
 いっぱいに開かれた彩子の膝の間に祐介が割って入る。左腕で躰を支えて緊張に震えている愛娘を見下ろしながら、
右手で角度を調節する。禁忌を破ろうとしている父親のペニスが愛娘の処女孔に触れた。張り詰めた亀頭がぽってりとした肉びらの狭間に埋もれていく。
初めて指以上の太さを持つものに抉じ開けられようとしている処女孔への入り口は、たっぷりと吐き出されていた愛液でぬめっている。
亀頭に感じる熱いぬかるみに祐介は身震いした。
「いくよ、彩子……」
 実の娘を妊娠させてしまったらまずいなという考えが祐介の頭を一瞬よぎった。
しかし、この部屋にコンドームなどあるはずもない。自分の寝室にもあるかどうかも定かではない。
 長年連れ添った弓子が妊娠の兆候すらなかったことを思い出した祐介は、ゴムを着けなくても大丈夫かもしれない、
そうだ最後の瞬間に外に出せばいいんだと、そのまま娘の胎内へと押し進んで行った。
「アウッ!――いっ、痛っ……」
 父親の太いモノで処女孔の入り口を抉じ開けられる痛みに彩子は必死に耐えている。愛娘の純潔を示す、あまりにも狭い入り口に祐介の亀頭は阻まれていた。
「彩子、もうちょっとの辛抱だ。あと少しで、父さんと彩子は一つになるんだよ」
 あと一押しで実の娘の純潔を奪うことになる。深呼吸をして、ゆっくりと腰を押し進める祐介は、禁断の木の実に歯を立てた。
「うんっ!来て、お父さんっ!お父さんと一つになりたいのっ!」
 そして彩子も禁断の木の実に歯を立て、二人同時にその実を齧った。

 
[ 1194 ] Re:落日2-5-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時24分 ] 
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 膝立ちになった祐介は、荒い息を吐きながらぐったりとしている彩子の上半身を抱え起こし、その顎を持ち上げて微かな潮の香りをまとった唇を重ねた。
ヌルリとした舌が唇をなぞり、彩子の口の中に挿し入れられる。ヨーグルトに溜まった乳清のような味が口腔内に拡がり、彩子はえずいた。
「さあ今度は彩子が父さんのを舐める番だよ」
 されるがままの彩子の舌を堪能した祐介はブリーフを脱ぐと、時折ビクンと跳ね上がるペニスの根元を掴み、彩子の顔をその先端へと近付けていった。
「さあ暴れないように軽く握って……。お母さんがしていたようにしてごらん」
 父親の手によって根元近くに引き寄せられた彩子の指が、脈打つ肉棒に躊躇いがちに巻き付いた。
火傷しそうなほど熱くて、漸く指が廻るくらいに太いそれは、彩子のこぶし二つ分くらいの長さがあり、
大きくエラの張った赤紫色の亀頭の先端にある、縦向きの可愛らしい唇のような尿道口から透明な雫を垂らしていた。
 こんなに太くて長いモノが果たして自分のアソコに挿入るのだろうかと彩子は不安になった。だが、あのときの母親はこれを易々と受け入れ、
歓喜の叫びを上げていた。そう、とても気持ち好さそうに……
「ほら、早く」
 父親の急かす声で我に返った彩子は、舌を伸ばして握った部分から先端へとつうっと舐め上げ、先端を濡らす雫を舐め取った。
微かに塩味のする雫が彩子の口元と先端に透明な橋を架ける。彩子は母親がしていたように艶かしく舌なめずりをすると、窄めた唇を先端に押し当てて顔を沈めていった。
窄められた唇がまるで締まりの良いオ×ンコのように感じられるそれは、祐介が好んで弓子にさせていたフェラチオだった。
 くびれた所までを口に収めた彩子はそこで一旦止まり、唇をさらにきゅっと締めると小さく顔を上下させてエラの張った部分だけを出し入れする。祐介の尻が引き締まった。
「ぐぅっ。そうだ。うまいぞ、彩子」
 褒められた彩子は嬉しそうに父親の顔を見上げ、母親がしていたように大きく口を開けて舌の上で亀頭を踊らせる。
頬張った状態からハーモニカのように横咥えをして先端と根元を往復し、再び先端を口に含んで顔を左右に振った。
 彩子は覗き見ていた母親の動きを思い出しながら、次々と父親を驚かせるようなテクニックを披露していった。
しかし彩子には、外から窺い知ることのできない母親の口の中の動きまでは再現することができなかった。
 愛娘が健気に奉仕する姿に興奮はしたものの、結局祐介は強い射精感にまでは至らなかった。
次の機会にじっくりとフェラチオの仕方を娘に教えることにして、祐介は一心不乱に奉仕してくれた娘に労いの言葉をかけて中断させた。
奉仕のお礼だと口の端からよだれを垂らしている健気な娘に濃厚なキスをプレゼントし、その躰をゆっくりと押し倒していった。
「彩子……。いいんだね?」
 
[ 1193 ] Re:落日2-4-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時22分 ] 
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 小高い丘には、ふわっと柔らかそうな黒い茂みが繁茂している。その茂みから、産毛のような下草が肉厚の大陰唇を縁取るように会陰へと続いている。
二条の畝の周囲にはぬるぬるの愛液が塗りたくられ、ところどころにクリーム色の小さな恥垢の塊までもがまぶされていた。
 肉の畝の間からは赤く染まった肉びらがはみ出している。薄白い粘液にまみれ、こちらにも恥垢の塊がまぶされている。
上の合わせ目にある肉の真珠は、細長い鞘の端から本物の真珠のような先端をちらりと覗かせていた。
 祐介の手が膝から太腿へと滑り降り、彩子は甘い嗚咽を漏らして、くすぐったそうに躰をくねらせる。
処女の肉門へと到達した手は、両の親指を押し当てて門扉を一気に引き開けた。
貝の舌のような内扉までもが微かな水音を立てて開け放たれ、サーモンピンクの処女地が祐介の目にさらけ出される。
菱形に拡げられたそこはキラキラと輝き、粘膜に隠された尿道口までがはっきりと見えている。そして、
その下には処女の証たるリング状の薄い膜で封印され、濡れ光り蠢く襞が複雑に絡み合った処女孔があった。
「ああ、これが夢にまで見た彩子のオ×ンコか……。綺麗なピンク色をして、美味しそうなオツユで光ってるよ。本当に綺麗だ……」
 チーズのような臭気や微かなアンモニア臭などが混ざった処女特有の恥垢臭が、顔を近付けた祐介の鼻をふわりとくすぐる。
深く吸い込み、その馨《かぐわ》しい生の娘の香りを祐介は満喫する。
「はんっ、だめぇ……。そこ、きたないのぉ……」
 父親の熱い息が吹きかかり肉びらがヒクヒクと震える。しめやかに開閉を繰り返している処女孔はとろりとした粘液にまみれ、
キュッと窄まる度に吐き出される薄白い愛液は会陰部を通り、放射状の皺にまで滴り落ちていた。
「彩子、もう一度言うよ。彩子のココは汚くなんかない。だから、父さんはこんなことだってできる」
 艶かしく開閉する処女孔とキスをするように祐介は唇を押し付けた。
「――ッ、アハッ。やぁん、きたなぃのぉ……」
 ビクンと彩子の太腿が緊張する。逃げようとする腰に祐介は食らい付く。舌を伸ばして会陰部に溜まった愛液を掬い上げる。
酸味の中に微かに苦味がしたが、祐介はそれをおいしいと感じていた。処女孔がさらなる蜜液を吐き出す。
「彩子のオツユはお母さんのよりも美味しいな。それに後から後から溢れてくる。
さあ、もっとお父さんのためにいっぱい、いやらしいオツユを出してくれ」
 口の周りをてらてらと濡れ光らせた祐介は、愛娘の秘密の中庭の探索を続ける。執拗な舌の探索に、
彩子はいつしか父親の顔に腰を押し付け、あられもない嬌声を立て続けに発していた。
 貝の舌に似てぽってりした肉びらに付着している、エグみのある恥垢ですらも祐介には甘露の一部に過ぎなかった。
舌先を尖らせて襞の一筋一筋まで丁寧になぞり上げた。
 襞の間に隠されていた恥垢がなくなると、潮の香りに似た牝の香りだけが残った。
一番強くその香りを発している処女孔に祐介は口を押し付け、はしたない音を立てて処女のエキスを吸い上げた。
「はンッ、だめぇ。気持ちよすぎて、ヘンになっちゃうぅ!」
 押し寄せる快感に耐えるように彩子は髪を振り乱し、シーツをグッと握り締めた。
 挿し入れられた祐介の舌が膣口の縁を擦り、鼻がクリトリスに押し付けられる。
「アァッ、ダメェッ!またぁ、また、イッちゃうぅーっ!」
 湧出する生温い処女のエキスを味わう祐介の舌を、躰を反り返らせた彩子の膣壁がきつく締め上げた。
[ 1192 ] Re:落日2-4-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時22分 ] 
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 足元へと移動する父親を彩子は期待と不安に満ちた瞳で見つめている。治まっていた鼓動が、また速くなっていく。
 濃紺の靴下に包まれた彩子の右足首を手に取った祐介は、靴下に包まれた娘の爪先を顔の前に引き寄せ、その匂いを嗅いだ。
夏の暑さに蒸れる靴の中で醸造された秘めやかな匂いに頭がクラクラする。
 小さな抗議の声を上げて引っ込めようとする娘の足を、祐介はしっかりと掴んで放さなかった。するりと靴下を抜き去り、露出した爪先を口に含んだ。
舌を刺激する秘めやかな塩味が口一杯に拡がる。いやらしい音を立てて足指の股にも舌を這わせ、一本一本、丁寧に清めていく。
羞恥に身を捩りながらも彩子は甘い喘ぎを漏らしている。足裏や踝にも舌を這わせた祐介は、しなやかな脹脛に慈しむように頬擦りをした。
 左の爪先も同じように清められ、官能の嗚咽を漏らす彩子は、父親の倒錯した行為に嫌悪感よりも何か神聖な儀式を受けているような陶酔感を感じていた。
彩子の全身を甘い痺れが覆っていた。
「――さあ、パンティを脱がせてあげるからお尻を上げて。――そう、いい子だ。そのまま、邪魔なスカートも脱がせてあげるからね……」
 仰向けに寝ている彩子の立てられた膝から、グショグショになったパンティがするりと抜き去られ、腰にまとわり付いていたスカートも抜き去られた。
 一糸纏わぬ姿にされた彩子は身を縮め、大事なところを隠すように閉じ合わせていた膝を横にした。
窓から差し込む陽の光で白く光り輝く愛娘の裸身を、祐介は称賛の目で見下ろしている。
「綺麗だよ、彩子。さあ、お父さんに全部見せてごらん」
 両足首を掴んで爪先を天井に向けさせた祐介は息を凝らし、緊張に打ち震える愛娘の美肢をゆっくりと、厳かな神殿の扉を開くように割り拡げていく。
「ぁ……、ぃやぁ……、ゃめてぇ……。ゃあっ……」
 両手で顔を覆った彩子は、小さな声で父親に止めて欲しいと哀願する。だが、その言葉とは裏腹に二肢はほとんど抵抗を示すことなく開かれ、
まだ誰にも見せたことのない、彩子の大事なところが息を呑む父親の目にさらけ出された。
[ 1191 ] Re:落日2-4-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時21分 ] 
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「嬉しいな、父さんの愛撫にこんなに感じてくれて……。さあ彩子、もっと感じて。一緒に気持ち好くなろう」
 彩子を背中から抱き締めた祐介は、娘の顔を後ろに反らせると空気を求めて喘ぐ唇に貪り付いた。右手は乳房を揉みしだき、
尖り勃った乳首を弄ぶ。彩子の甘い嬌声と嗚咽が祐介の中でこだまする。
 上半身への愛撫で身を捩じらせていた彩子のスカートは腰のあたりにまとわり付いているだけで、
普段は隠されている瑞々しい太腿と白いパンティに包まれた部分をさらけ出していた。祐介の脚が彩子の脚を絡め取ってじわじわと膝を開かせていく。
右手が乳房を離れ、すべすべした太腿を撫でさする。
「彩子の大事なところはどうなっているのかな?」
 右手が彩子の秘められた場所へと滑り降りていく。
「ぁ、ダメッ、やめてお父さん。そこは汚いのっ!」
 父親の手の向かっている先に気付いた彩子は、先刻のオナニーで恥液にまみれ、今もなお噴きこぼしている不潔な場所を触られたら、
父親に嫌われるのではないかと怯えた。必死に膝を閉じようとし、父親の手を掴まえる。しかし、か弱い抵抗も空しく、父親の手はパンティの上から愛娘の秘裂をなぶった。
「ぁひっ、ゃあっ、そこは汚いのぉ。だから、さわっちゃだめぇ……」
 しとどに濡れたパンティは彩子の秘裂にピッタリと張り付いていて、
二重底の上からでも、這い回る祐介の指先にその肉厚の唇に似た形がはっきりと伝わってくる。娘の下着の中に挿し入れられた指先は、
ぬるっとした粘液にまみれた柔らかな毛の茂みを掻き分け、ぬるぬるの源泉へと近付いた。指先に温かな粘膜が吸い付いてくる。
「――あはぁっ、いやっ、だめぇ、汚いのにぃ。あはっ……。お父さん、彩子を嫌いにならないでぇ……」
「嫌いになんてなるものか。それに彩子のココは汚くなんかないぞ。それに、彩子がこんなに感じてくれているなんて、父さん嬉しいよ」
 手で顔を覆い、泣きじゃくる彩子の耳元で祐介は囁いた。
「――本当に?」
「ああ、本当さ。ココをこんなにぐっしょり濡らしてるエッチな彩子が、父さんは大好きだよ。――なあ彩子。
さっきはどんなイヤラシイことを思い浮かべながら、一人でココを触っていたんだい?」
 秘裂の両側にあるぷにぷにした畝を指先で突付きながら、祐介は愛娘のオナニーの秘密を訊ねた。
しゃくり上げている彩子はいやいやをする。指先が畝の間をなぞり上げ、敏感な肉芽を探り当てた。軽く触れただけで彩子は腰を引き、切なげな甘い喘ぎを漏らす。
「いやっ、言えないのぉ。エッチなことしててごめんなさい。あふっ……」
「怒らないから、言ってごらん……。父さんはエッチな彩子が大好きだって言ったろう?」
 探り当てた彩子のウィークポイントの周囲をクニクニと指で刺激しながら、祐介は時折その中心を擦り上げた。
「うっ、くぅっ……。お父さんと、はあっ。お母さんが、あはっ。エッチなことしてるのを、くっ。覗いたときのことを……。はぅんっ!ごめんなさいっ!」
「親のセックスを覗いていたなんて、彩子はイケナイ娘《こ》だな。でも、こっちはイケナイなんてことはないみたいだな。ほら、こうすると我慢できなくなるだろう?」
 指先が小刻みに震えながらウィークポイントを激しく擦った。卵を箸で泡立てるのと似た音が鳴る。
「あはアッ、イヤッ……、アンッ、ァンッ、ァハアッ……」
 強すぎる刺激から逃れようと彩子の腰が暴れる。絡めた脚で彩子を押さえ込み、祐介は指の動きをさらに速めた。
「さあ、彩子のイクところを父さんに見せてくれ!」
「イヤアッ、ダメェ、お父さん!ヒィアッ、アアーッ!」
 父親の指で激しく昇り詰めた彩子は胸を突き出し、一つ大きく身震いをする。甘ったるい汗の匂いが一層濃くなる。
そして潮の香りに似た牝の匂いも。
 愉悦にゆがめられた娘の顔はとても美しかった。祐介は、肌を桜色に上気させて全身にうっすらと汗をかいている愛娘を抱き締めた。
歓喜に震える娘の髪を梳き、その額や頬に優しいキスの雨を降らせる。忘我の境地から戻った彩子は、とろんとした瞳で優しくて意地悪な父親の目を見上げた。
「いじわる……」
 彩子は、満面の笑みを湛えて見下ろしている父親の頭をかき抱き、わななく唇をその唇に重ねた。

[ 1190 ] Re:落日2-3-3
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時20分 ] 
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「制服、脱がすよ……」
 彩子が無言で頷く。父親の指が赤い三角タイの結び目を解く。その下に隠されていたファスナーが引き下ろされる小さな金属音が、
目を閉じている彩子には部屋中に響き渡るほどの大きな音に聞こえていた。
 セーラー服の前が開かれ、お腹から胸元にかけての汗ばんだ肌が空気に触れる。切なげな溜息が漏れた。
 制服の下に隠されていた柔肉は、それを包む純白のブラジャーに負けないほど白く、圧倒的なボリュームを誇っている。
そこから可愛い縦長の窪みを通り、スカートのまとわり付く引き締まったウェストまでの肌理《きめ》細やかな肌は汗でキラキラと輝いていた。
「ああ、本当に白くて綺麗な肌だ。――それにとてもいい匂いがする」
 祐介は愛娘のうっすらと汗ばんだ胸元に顔を近付けて深く息を吸った。十代の甘酸っぱい体臭を肺一杯に吸い込む。
それだけで祐介は強烈な射精感に見舞われた。
 上半身を抱え起こされ、セーラー服を脱がされた彩子は、ブラジャーに包まれた胸を両腕で覆い隠した。
十二分に発育した双子の山が両側から押し潰され、その谷間がさらに深いものになる。
 手早くブリーフだけになった祐介の前は、すでに男の象徴を浮き上がらせている。視線を逸らした彩子の首から上にさっと朱が差した。
 祐介が胸を隠している彩子を優しく抱き締める。シャンプーと汗の匂いがいっそう強く股間を刺激する。熟れ過ぎた弓子の肌と違って、
これから熟し始める娘の肌は柔らかいだけではなく、しっとりすべすべとしていて、
しなやかさの中にやや硬さが残っている。大人顔負けの躰をした愛娘がまだ成熟する前であることを父親は改めて実感した。
 背中に廻した手でホックを外し、躰を強張らせている愛娘を祐介は優しくベッドに押し倒す。羞ずかしげに顔を背けた彩子は上半身をひねり、
両手で父親の目から大きすぎる胸を隠した。
 祐介は彩子の髪をかき上げ、向けられた背中や首筋へとキスの雨を降らせながら舌を這わせていった。
「は……、ぁん……、あふっ……。ァアッ!」
 最初のうちはくすぐったそうに身を捩っていた彩子が、父親の執拗な攻めに甘い嗚咽を漏らし、
時に悲鳴のような嬌声を上げて身悶える。彩子の肺は忙しなく酸素を取り入れ、躰が薄く桜色に染まる。
甘酸っぱい汗の匂いがさらに強くなる。舌は肩口から首筋へと這い上がり、髪の中から探し出した耳たぶを舐めた。
白い喉を見せて、快楽に溺れる躰を仰け反らせた娘の口から、また嬌声が上がった。

「彩子の綺麗なおっぱいをお父さんに見せてくれ……」
 父親の舌戯に酔い痴れ、ぐったりとしている彩子を仰向けにした祐介は、まだ胸を隠している手の甲にキスをし、
抵抗の弱まった手を片方ずつゆっくりと躰の横へと下ろさせてブラジャーを取り去った。
 青い血管がうっすらと透けている白い双子の山と、その頂上を飾る少し盛り上がったピンクの乳暈が祐介の目に飛び込んでくる。
小粒な乳首に幼さの残る、弓子の乳房よりも大きな彩子のDカップは若さと張りに満ち、仰向けの状態でも横に流れることなく天を仰いでいる。称賛の籠った父親の視線に、
彩子はくすぐったそうに身を震わせ、双子の山がゼリーのように揺れた。
 父親の視線から逃れるように身を捩る娘に覆い被さった祐介は、その豊満な乳房に下からそっと両手をあてがった。弾力に富んだ肉の果実に掴みかかった指が押し返される。
人差し指がコーヒー豆にも似たピンクの突起の周囲をなぞる。赤みを増してさらに硬く勃ち上がった突起に祐介は音を立てて吸い付き、チロチロと舌先で弾いた。
「やんっ。やぁ、んっ……」
 ピリッとした痛みの後にじわっとした痺れが拡がる。敏感な突起を初めて吸われた彩子は、自分の指では感じたことのない、えも言われぬ快感に髪を振り乱した。
 白い肉の谷間に煌めく珠の汗を祐介は一滴残らず舌で掬い取っていった。揉みしだくと形を変え、
また元の形に戻る愛娘の瑞々しい乳房にむさぼりつく父親の下で彩子は歓喜に打ち震え、下半身をくねらせた。
 祐介は攻撃の手を緩めず、彩子の両手を高く上げさせ、その手をしっかりと押さえ付けた。右の腋下に薄く煙る下草に顔を近付ける。
酸っぱさの増した噎せ返るほど甘ったるい体臭に祐介は鼻息を荒くする。
「あんっ、だめぇ……。羞ずかしいよぉ……」
 湿り気を帯びている下草を舐め上げられ、彩子はくすぐったさと気持ち好さに身を激しく捩った。左の腋下も同じように舐め上げられ、
再び彩子は胸を突き出して歓喜の叫びを上げた。
[ 1189 ] Re:落日2-3-2
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時19分 ] 
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 育ての親である弓子ではなく、今は亡き生みの親の若い頃に日々似てきた彩子に、祐介は親子の情を超えた感情を抱いていた。
「彩子は弓子の何倍も綺麗で魅力的だ。彩子がどんどん女らしくなっていくのを見て、父さんはますます彩子に惹かれていった。
彩子とキスしたかった。夢の中では彩子といろんなことをして……。我慢できずに実の娘を襲ってしまうなんて、
父さんはとっても悪い父親だ……。赦してくれ。もう二度とこんなことはしないから……」
 そして今、涙で目を潤ませている愛娘を見つめて、健全ではない想いに突き動かされた自分を悔やんだ。
「待って!」
 ゆっくりと娘の上から離れようとしていた父親の首に、彩子はすがり付いた。
「――乱暴にされたときはちょっと怖かったけれど、やっぱりお父さんは優しくて、私の大好きなお父さんよ。
お父さんが悪い父親なら、私はお母さんの言った通りいやらしくて悪い娘……。お母さんが居なくなって、
お父さんと二人きりになれたことを喜んで……。ずっと前からキスだけじゃなくて、
お父さんとお母さんがしてたようなエッチなことをして欲しかったんだもの!――だから、夢の中で私にしてたことをしてもいいよ。
お父さんのためなら何でもする。お父さんのことが好きだから、ううん、お母さんなんかよりもずっと、お父さんのことを愛してるから!」
 母親が居なくなってからもずっと隠し続けていた父親への想いを、彩子は一気に打ち明けた。頬を紅潮させ、熱っぽい瞳で父親を見つめている。
 愛娘の告白を聞いた祐介は、願ってもない展開に驚いていた。ずっと前から密かに持ち続けていた願望が叶うかもしれないという期待に胸が高まる。
だが、ここで焦ってはこの魅力的な実の娘を傷付け、二度と抱くことができなくなるかもしれないと、祐介は深呼吸をしてはやる気持ちを抑えた。
「いいのかい?キスだけじゃなくて、他のことまでしても?」
 愛娘の瞳を覗き込み、祐介は訊いた。
「うん。いいよ、お父さんの好きなようにして……」
 小さく頷いて目を閉じた彩子は、顎を軽く上げてキスをせがんだ。
「嬉しいよ、彩子。夢みたいだ」
 もう一度優しいキスをした祐介は彩子の右側に添い寝をし、髪を撫で、額や頬にもキスの雨を降らし、震えている娘の緊張を和らげていった。
彩子の躰から力が抜け、父親の右手がセーラー服の上から豊かな膨らみをゆっくりと撫で回し始めると、彩子はうっとりと甘く喘ぎ始めた。

[ 1188 ] Re:落日2-3-1
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時19分 ] 
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「お父さん……。私、お父さんと……」
(お母さんの言う通り、私はいやらしい娘だ)
 昇り詰めた瞬間に彩子が想像していた光景は、彩子の脚を肩に掛けた父親に覆い被さられ、キラキラ光るペニスで繋がっているものだった。
もし許されるならば大好きな父親と一つになりたい、初体験の相手が父親であって欲しいと彩子は願っていた。
 スカートの中から右手を引き抜いた彩子は、その手を顔の前に持ってくる。指先を濡らすいやらしい粘液の、チーズ臭さや魚臭さの入り混じった雑多で不快な臭いに顔をしかめる。
オナニーをした後は、決まって罪悪感に苛なまれた。
 のそのそと四つん這いになった彩子は、クシャクシャになったスカートを腰にまとわり付かせながらティッシュの箱へとその手を伸ばした。
 彩子が部屋の入り口にお尻を向けた時だった。細く開いていた部屋のドアが音を立てて開かれ、そこから飛び出してきた影が彩子の右手を掴んだ。
強い力で手を引っ張られ、ベッドの上に仰向けに転がされた彩子に大きな影が覆い被さる。影の右手が悲鳴を上げようとした口を塞いだ。
(お、お父さん!)
 突然の凶行の主が父親であることを知って、彩子は目を見開いた。ギラギラとした凶暴な目で見下ろす父親の顔を、彩子は涙の滲む目で見上げている。
恐怖に怯えた娘の顔を見た祐介は、自らの蛮行に気付いて狼狽した。冷静さを取り戻すために、目を閉じて深呼吸をする。
「す、すまん、彩子。怖がらせるような真似をしてごめんな。――もう酷いことはしないから。この手を退けても大きな声を出さないでくれるね?」
 すうっといつもの穏やかな表情に戻った父親の口から優しい声が聞こえると、彩子は安堵の息を吐き、躰の力を抜いて静かに頷いた。
「そう、いい子だ……」
 口を塞いでいた手が離れ、その指先が微かに震えている彩子の顔の輪郭を優しいタッチで上に辿った。額にかかる髪を撫で上げられ、
露出した額にキスをされた彩子は、目を閉じて小さく甘い喘ぎを漏らす。続けて祐介は自らの唇を愛娘のふっくらとして艶やかな唇に押し付けた。
突然のキスに目を見開いた彩子だったが、すぐにうっとりと目を閉じ、密かに思い続けていた人との初めてのキスに胸を熱くした。祐介が唇を離し、
指先で彩子の目から零れ落ちる涙を拭った。
「ごめんよ、突然キスなんかして。彩子があまりにも可愛くて、父さん、我慢できなかったんだ。赦してくれ」
「いいの……。ねぇ、もう一度キスして……。今度はお母さんとしてたみたいに……」
 顔を優しく撫でる父親の手に彩子は手を重ねて指を絡ませる。微笑む愛娘と父親は、今度は男と女のキスを始めた。
経験豊富な舌先が期待に震える娘の唇をなぞり、その狭間へと滑り込む。わずかに開かれた唇から漏れ出す甘い吐息に祐介の股間が疼いた。
 柔らかいグミのような唇をついばみ、父親の舌が閉じられた歯列をノックして初心な娘の舌を誘い出す。
誘い出された舌は導かれるままに淫靡なダンスを踊り、少しずつ大胆になっていく。
 混じり合う唾液と吐息。淫らに絡み合う指先。ダンスを終え、離れ離れになった二人の唇が唾液の透明な糸で結ばれた。

[ 1187 ] Re:落日2-2-4
[ 名前:maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時17分 ] 
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「はぅっ!――あンッ、ダメぇ、声が出ちゃう……。お父さんに聞こえちゃう……」
 早鐘のような鼓動が彩子の耳元で鳴り響いている。こみ上げてくる嬌声を抑えるために彩子は左手を口に当て、躰を左に向けた。
指先が包皮に包まれたままのクリトリスを擦り上げ、腰の引けた躰がくの字になる。
下半身に拡がるもどかしさに曲げ伸ばしを繰り返していた膝が固く閉じ合わされ、間に挟んだ手を締め付ける。快感が背筋を這い上がり、
たまらず漏れそうになる嬌声を彩子は左手の人差し指を噛んで押し殺した。
(お母さんが泣いてるような声を上げてたのは、これよりももっと気持ちよかったからなの?お父さんとアレをしたらもっと気持ちいいの?)
 二つ折りにされた母に覆い被さり、ベッドが軋むほど激しく腰を叩きつけている父親。薄明かりの中で煌く大きな男の証を易々と受け入れている母親が、
寝室の扉の隙間から覗いている彩子の耳にまで届くほどの嬌声を上げていたことを思い出しながら、次々と襲ってくる快感の波に彩子は飲まれていく。
今声を漏らしたら、あのときの母親と同じ嬌声を上げてしまうだろうと彩子は思った。
 全身に感じるくすぐったいようなもどかしさに髪を振り乱して耐え続ける彩子の躰は、精神まで押し流してしまう最後の大波を待ち構えている。
背中を丸め、固く閉じた膝を抱えて蕾のように小さくなる。歯形が付くほど指を噛み締め、太腿に力を籠めて一気に締め付ける。
こぶしを握った右手が最後の大波を呼ぶためのボタンを強く押し込んだ。
「んっ、んふぅ、んんっ、ん、ンンーーッ」
 耳元で聞こえていた激しい鼓動がドクンと一つ大きく打って聞こえなくなる。躰が爆発して四散するような感覚。
彩子の総身がビクンッと一度大きく震えてから固く強張り、細かな痙攣が全身を襲った。
 視界が白く染まり、耳がキーンとなる。彩子の時間《とき》がしばらく止まった。
 痙攣が治まり、息を吹き返すと同時に丸くなっていた彩子の躰が徐々に綻びていく。
仰向けになった彩子の全身は薄く桜色に色付いている。強張っていた膝が伸び、彩子の呼吸は次第に落ち着いたものになっていった
[ 1186 ] Re:落日2-2-3
[ 名前:Maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時17分 ] 
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そして、軽蔑するような冷たい視線と、吐き掛けられた侮辱の言葉。思い出しただけで彩子の気はさらにくさくさしたものになる。
(お父さん、起きてこないよね……)
 夕御飯を作り終えて揺り起こすまで、あの状態になった父親が目を覚まさないことを彩子は知っている。くさくさした気分を紛らわせるために、
彩子はスカートのホックを外してファスナーを下げた。弛んだウェストから右手をスカートの中に忍び込ませ、軽く曲げた両膝を心持ち開き気味にする。
自由に動ける空間を得た右手が肉付きの良い太腿の内側を撫で上げる。左手は中学ですでにCカップになり、今ではDカップのブラジャーをしている乳房を制服の上から撫で回していた。
「んっ……、はぁっ……。気持ちいい……」
 母親との軋轢から来るストレスを解消するときなどに自らを慰めていた彩子が、性の衝動に目覚めたのは小学生の頃。
不思議な行為をしている両親の寝室を覗いたときだった。
 覗いている彩子の、おしっこをするとき以外には触ったことのない場所に、いつもと違うむずむずとした感覚が沸き起こっていた。
汚いと思いながらもパンツの上からその場所を手で触ると、躰がふわふわと浮くような感じがしてとても気持ちが好かった。
 不思議なことに必ず寝室の扉は細く開かれていて、時には母親と目が合ったような気がしてぎくりとすることもあった。
いけないことをしていると自覚しながらも、好奇心と気持ち好さに負けた彩子は、セックスしている両親を機会がある毎に覗き見ながらオナニーをするようになっていた。
 目を固く閉じた彩子が脳裏に思い浮かべているのは、今では意味を理解できるようになったそのときの光景であり、その中の母親に自らの姿を重ね合わせている。
 以前よりも親密になった父親との関係は彩子の心と躰に変化をもたらしていた。父親に抱いていた淡い恋心は、いつしか肉欲を伴うようになっていたのだった。
 父親と寄り添う度に肩や腰に廻された父親の手を意識して胸がドキドキし、躰が火照ったように熱くなることがあった。
その興奮が冷めやらぬ夜には、ベッドの中で自らを慰めなければ眠れないようにまでなっていた。
 太股を撫で回していた手が、白いコットン生地のパンティに包まれた彩子の大事なところへと近付いていく。
太腿に緊張が走り、無意識に手を締め付けようとする。クロッチ部分を包み込んだ掌に熱気と湿気が感じられた。
中指が二重になっている布地越しに柔らかな割れ目を擦り上げると、布地に新たな湿り気が加わる。
「んんっ、はぁっ。いいの、お父さん、ソコ気持ちいいのぉ。あはっ、ァアッ」
 自らの荒い息遣いが彩子の気持ちを高めていく。指先がパンティの中へと忍び込み、柔らかな茂みを掻き分け、媚粘液を湛えている二枚の肉びらの狭間に潜り込む。
わななく肉びらの狭間に、ぬるぬるになった中指が抵抗なく沈み込んでいく。下半身が跳ね、スカートが捲れ上がった。

 はしたなくさらけ出されたパンティの中で指が蠢く様を、幼い頃の彩子と同じように細く開いたドアの隙間から覗いている人物がいた。
その人物は先週もその前も彩子の痴態をドアの隙間から観賞していた。目を閉じている彩子はその人物の存在はおろかドアが細く開いていることにも気付いていなかった。


[ 1185 ] Re:落日2-2
[ 名前:Maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時15分 ] 
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土曜の昼過ぎ、学校から帰った彩子は、父親が酔い潰れてソファで寝てしまっているのを見つけ、思わず溜息を吐いた。
半年ほど前から酒量の増え始めた父親。最近では休日の朝から飲むようにもなっていた。健康のためにもお酒を止めて欲しいけれど、
仕事でのストレスを思うと、彩子は父親に対して強く言うことができなかった。
 自分の部屋へと戻った彩子はセーラー服を着替えることなくベッドに倒れ込み、ごろりと寝返りを打って天井を見つめた。
背中の中程まで伸ばした黒髪の先を指でもてあそびながら、彩子は父親にお酒を止めさせるにはどうしたらいいのかを考え、自棄酒の原因を探し始めた。
 母親が居た頃は、あんな無茶な飲み方はしていなかったことを思い出す。
お酒を飲んで気分の好くなった両親は、娘の前にも関わらず濃厚なキスをしたりと、年頃の娘を困らせてもいた。そして、その晩は必ずといっていいほど、
夫婦の激しい夜の営みがあったことを思い出す。
(やっぱりお母さんが浮気して、出て行ったのが一番の原因よね)
 いつもその結論にたどり着き、母親とのこじれた関係を思い出して彩子の気はくさくさする。いくら考えを巡らしても、どうしても母親の不倫の原因は解らなかった。
そして目の敵のようにされる謂れも。
(お母さんとの仲が完全にダメになったのは、あのときからかな)
 母親との仲が完全にこじれる少し前、怒った母親が実家に帰ってしまうほどの大喧嘩を、両親がしたことがあった。
彩子がお風呂に入っていた時に、脱衣所を兼ねている洗面所にいた父親と母親が喧嘩を始めたのが始まりだった。
(で、帰ってきたら私を冷たい目で見るようになってて)
 娘に冷たく当たる母親。親子の関係は完全に冷え切っていた。彩子が学校から戻っても家に居ないことが多くなったのは、その頃から母親が浮気をしていたからかも知れない。
[ 1184 ] Re:落日2-2-1
[ 名前:Maxi  [ 日付:2010年11月12日(金) 02時13分 ] 
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彩子がまだ16歳で、肌を突き刺すような強い日差しの降り注ぐ夏のことだった。
 両親が一年前に離婚し、彩子は父親の祐介と二人きりで暮らしていた。離婚の原因は母親、弓子の不倫だった。周囲が羨むほど仲が良かったはずなのに、
どうして家族を裏切るようなことをしたのか。彩子にはその理由がどうしても分からなかった。
 今でこそ、彩子は母親のことが嫌いにはなっていたが、小学生の頃は一緒に買い物に出掛けたり、夕ご飯の手伝いをしたり、
初めて作った黒コゲのハンバーグをおいしいといってくれたりと優しい母親のことが大好きだった。あの頃は本当に笑顔が絶えることはなかった。
あの頃の母親ならば今すぐにでも戻ってきて欲しいと彩子は思っていた。
 母親との仲がおかしくなり始めたのは、彩子が中学に入るか入らないかの頃だっただろうか。
いつものようにリビングで父親に寄り添うようにテレビを見ていると、不機嫌な様子で宿題は終わったのかと小言を言ったり、
自分のことを棚に上げて、風呂上りにTシャツとパンティだけのラフな格好でいる彩子を叱り付けたりと、
なにかにつけて突っ掛かってくる母親との距離が離れていったのも、ちょうどその頃だった。
 その一方、母親との対立でくさくさする彩子を優しく慰めてくれる父親との距離はますます縮まっていき、それは母親の機嫌をさらに悪くする要因になっていた。
 ある時を境に母親との仲は完全にこじれてしまった。彩子を冷たい眼差しで見るようになった母親は、『淫乱娘』という謂れもない中傷の言葉を浴びせかけるようにまでなっていた。
優しい父親の存在がなければ、この家から居なくなっていたのは彩子の方だったのかも知れない。
 そして母親の不倫が発覚し、両親は離婚した。鬱陶しかった母親が居なくなって、彩子は清々した気分になったものの、不実な妻に裏切られた父親がかわいそうでならなかった。
 不貞を働いた母親の存在は、居なくなってもなお、残された彩子を苦しめた。
嘲笑と憐れみのこもった隣近所からの視線は彩子の心をすり減らし、明るかった性格と笑顔を奪っていった。そして彩子は出掛けるときには地味な服を着て、
人目を避けるように道の端を歩くようになっていった。
 そんな彩子の唯一の心の拠り所は、居なくなった母親の代わりに家事をする娘を労い、作った料理をおいしいと言ってくれる父親の存在だった。
父親以上の男性の存在など周りにはなく、結婚するならば父親のような人がいいと彩子は常々思っていた。
 彩子は二人きりの生活をまるで新婚生活のような感覚で過ごし、大好きな父親の喜ぶ顔を見るのが一番の楽しみになっていった。

 


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